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今と昔、お盆のお家での過ごし方

もうすぐお盆ですね。

お盆と聞くと、みなさんはどんな風景を思い浮かべますか?

昔のお盆といえば、親戚みんなで実家に集まって、大人数で食卓を囲んだり、縁側でスイカを食べたり。
窓を開けて風を通し、扇風機の前で涼んだり……。

そんな夏の風景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか

今は、家族のかたちやお盆の過ごし方もさまざまです。

帰省して久しぶりに家族や親戚と集まったり、旅行に出かけたり、自宅でのんびり過ごしたり。
エアコンの効いたリビングで映画を観たり、ゲームをしたりと、お家での過ごし方も昔とはずいぶん変わりましたね。

そして、過ごし方だけでなく、お家そのものにも昔と今、それぞれの工夫があります。

昔ながらの日本の家には、暑い夏を少しでも心地よく過ごすための知恵がたくさんありました。

たとえば、深い軒は夏の強い日差しが室内に直接入り込むのをやわらげ、縁側は室内と庭をゆるやかにつなぐ場所に。

また、襖や障子を開ければ部屋と部屋がひと続きになり、窓から入った風が家の中を通り抜けやすいつくりになっていました。

エアコンが当たり前ではなかった時代だからこそ、
「日差しを遮る」「風を通す」「自然と上手につき合う」
そんな工夫が暮らしの中に取り入れられていたんですね。

一方、今の家づくりでは、「外の暑さをできるだけ室内に伝えない」という考え方も大切になっています。

断熱性や気密性を高めたり、窓の性能を考えたりすることで、外の暑さの影響を受けにくくし、エアコンで整えた涼しい空気も逃げにくくする。

さらに、今の家でも軒や庇を設けたり、窓の位置を考えたりして、夏の強い日差しを上手に遮ることが、快適な住まいづくりにつながっています。

昔と今では、家のつくりや設備、暮らし方も大きく変わりました。

でも、「暑い夏を家族と心地よく過ごしたい」という思いは、昔も今も変わらないのかもしれませんね(^^)

昔ながらの住まいの知恵と、今の住宅性能。
それぞれの良さを取り入れながら、家族が自然と集まり、心地よく過ごせるお家に。

今年のお盆は、お家でゆっくり過ごしながら、昔のお盆の思い出や「昔の家はこうだったよね」なんて家族で話してみるのも楽しそうです♪

皆さま、素敵なお盆をお過ごしください