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リビングに、もうひとつのくつろぎ空間。
最近の住まいでは、独立した和室ではなく、リビングとつながる「畳コーナー」を取り入れる間取りが人気です。
畳のやわらかな肌触りは、フローリングとはまた違った心地よさがあります。
小さなお子さまのお昼寝や遊び場として使ったり、読書をしたり、ごろんと横になってくつろいだり。
リビングの一角にあるだけで、暮らしの過ごし方がぐっと広がります。
写真のような小上がりタイプなら、空間に自然なメリハリが生まれ、腰掛ける場所としても活躍します。
段差に座って家族と会話をしたり、お客様が集まったときのベンチ代わりになったりと、日常のさまざまなシーンで便利に使えます。
また、障子越しのやわらかな光や木のぬくもりが、空間全体に落ち着いた雰囲気をつくり出してくれます。
和の趣を感じながらも、現代の暮らしになじむデザインも魅力のひとつです。
「和室をつくる」ではなく、「畳のある暮らしを楽しむ」。
そんな考え方も、これからの住まいづくりにはぴったりかもしれません。
家族が自然と集まり、それぞれが思い思いの時間を過ごせる場所。畳コーナーは、毎日の暮らしにやさしい余白をつくってくれる空間です。


