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大村 涼登

【一宮 注文住宅】自由設計と注文住宅の違い

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
cototoki建築社 設計士の大村です。
本日は自由設計と注文住宅の違いについてお話させていただきます。

「自由設計」と「注文住宅」は、家づくりの自由度が大きく異なります。

「自由設計」は、間取りの変更はできるものの、キッチンやバスなどの設備や、内装材・外装材などの仕様は自由に選択できないことが主流です。間取りや設備、仕様を、文字どおり“自由に設計”できる場合もありますが、基本的に変更は原則的にできません。

 一方、「注文住宅」は間取り、設備、仕様をすべて自由に決められる家づくりのことを指しています。

 自由設計の最大のメリットとしては、自分好みに間取りが変更できるものの、価格は注文住宅とさほど変わらないことがあげられます。その反面、住宅の設備や建材などの仕様は、ハウスメーカーや工務店など建築会社が指定したものになります。仕様に関しては自由度が低いため、設備も自由に決めたい、こだわりたいという方には不向きです。

 注文住宅の場合、間取りだけでなく、設備の仕様や外観、デザインなどのすべてにおき自由に選ぶことができます。

cototoki建築社では基本的に住宅設備の標準はございますが、お客様のご要望に応じて自由に選んでいただくことができますし、こちらからご提案させていただく場合がございます。

いかがだったでしょうか?
他にも気になる点ございましたらお気軽にcototoki建築社までご相談ください。