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黒坂 周吾

こどもの日

ブログをご覧の皆さんこんにちは。
cototoki建築社の黒坂です。

皆様良いGWをお過ごしでしょうか。
本日5月5日はこどもの日です。
またこどもの日は、端午の節句の日でもあります。
子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。

もともと5月5日はで、端午の節句男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でした。
しかし、戦後5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから
端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。
5月5日は子供たちだけではなく、母に感謝する日でもあります。

5月5日に飾るかぶととこいのぼりにはそれぞれ意味が込められています。
「鯉」というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。
そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。
 鎧や兜は、身を守るためのお守りとして飾られたのです。端午の節句が由来であるとされています。

弊社でも5月はこいのぼりと兜を飾ってあります。
お子様の健やかな成長をお祝いするとともに、一緒の時間を過ごすことでご家族の絆がより一層深まる日です。
素敵な一日になりますように。