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最近の家はシャッターなし?台風対策との上手な付き合い方
梅雨入りし、これから本格的な台風シーズンを迎える時期になりました。
毎年のように豪雨や台風による被害のニュースを目にする中、住まいの備えについて考える機会も増えているのではないでしょうか。
最近の住宅では、シャッターを付けない家も増えています。外観をすっきり見せたい、コストを抑えたい、FIX窓や高窓が増えたなど、その理由はさまざまです。
一方で、「シャッターは本当に必要なの?」というご質問をいただくこともあります。
確かにシャッターがあれば、飛来物による窓ガラスの破損リスクを軽減でき、台風時の安心感にもつながります。
しかし、すべての窓にシャッターを設置すれば良いというわけではありません。
また、シャッターがないからといって、必ずしも危険というわけでもありません。
最近の住宅では、防犯合わせガラスや強化ガラスを採用したり、窓の配置や大きさを工夫したりすることで、
安全性や快適性を高める設計も増えています。軒や庇を設けることで雨風の影響を軽減するなど、住まい全体で備える考え方もあります。
もちろん、立地条件によって必要な対策は異なります。海沿いや周囲に田畑が広がる地域、風の強い場所では、シャッターが安心につながる場合もあります。
一方で、窓の位置や周辺環境によっては、別の方法で十分な対策ができるケースもあります。
大切なのは、「シャッターを付けるか、付けないか」ではなく、その住まいに合った備えを考えることです。
デザイン性、採光、使いやすさ、防犯性、そして災害への備え。
それぞれのバランスを取りながら、自分たちの暮らしに合った住まいづくりを考えていきたいですね。
これから迎える台風シーズンの前に、一度ご自宅の窓まわりを見直してみてはいかがでしょうか。
新築やリフォームをご検討の際は、デザインだけでなく防災面も含めてご提案いたします。お気軽にご相談ください。



