自然を切り取る、大きな窓のあるリビング

「景色も、住まいの一部にしたい。」
そんな思いから生まれたこちらの住まいは、大開口の窓と吹き抜けが印象的な設計。

窓の外には広がる青空と緑、そしてウッドデッキ。そのすべてが“もう一つの部屋”のように日常へ溶け込んでいます。

吹き抜けのある贅沢な空間構成

天井まで抜ける吹き抜けは、縦方向に視線と光を誘導する設計。

日中は自然光がたっぷりと差し込み、夜は間接照明が上質な陰影を演出します。

2階のブリッジ（渡り廊下）からも空間全体を見渡すことができ、家族のつながりを感じながら、

それぞれの居場所が確保できる立体的な間取りもポイントです。

室内と屋外がシームレスにつながる

床の高さが揃えられたウッドデッキとリビングは、まるで一体のように使える空間に。

天気の良い日には、リビングの延長としてデッキでお茶をしたり、子どもたちが外遊びをしたりと、暮らしが自然と広がります。

素材の美しさを生かした空間デザイン

無垢のフローリング、木製の建具、アイアンの手すり――

自然素材をバランスよく取り入れた空間は、見た目の美しさだけでなく、住まうほどに味わいが増す心地よさを届けてくれます。

この住まいは、ただ広いだけではなく、視線・動線・光・自然とのつながりを丁寧に設計した「心地よさをデザインした家」です。

吹き抜けがもたらすのは、“開放感”だけではなく、“家族の距離感”や“時間の流れ”まで変えてくれる価値。

そんな住まいづくりを、あなたも体験してみませんか？