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家事と身支度がゆるやかにつながる、洗面室の工夫
家事と身支度がゆるやかにつながる、洗面室の工夫
まだ寒さの残る2月の終わり。
少しずつ春を意識し始めるこの時期は、「暮らしの流れ」を見直すのにも良いタイミングです。
今回の写真は、とあるお宅の洗面スペース。
洗面台とカウンターをひと続きに設けたことで、「身支度」と「家事」が自然につながる空間になっています。
家事も身支度も、ひとまとめに
朝の洗顔や身だしなみチェックのすぐ横で、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたり。
そんな日々のルーティンを、行き来せずに1か所で完結できるのが、この間取りの魅力です。
また、カウンターの上にはグリーンやお気に入りの雑貨を飾る余白もあり、実用性だけでなく、心地よさも両立。
こもらず明るく、すっきりと
窓から光が入り、室内物干しスペースにもなる洗面室は、ランドリールームとしても活躍します。
室内干しをしても空間がごちゃつかないよう、収納や動線の工夫も大切です。
光と風がしっかり通ることで、湿気やにおいもたまりにくくなります。
“使うたびに気持ちが整う場所”へ
洗面室は、朝一番に立つことの多い空間だからこそ、「気持ちのよい時間が始まる場所」であってほしい。
そんな想いが設計に表れているように感じます。
春に向けて、暮らしを見直す小さなヒント。
日々の何気ない家事も、空間の整え方ひとつでぐっと快適に変わります。


