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大村 涼登

冬の目覚めと温熱環境

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
cototoki建築社 設計士の大村です。

冷え込みが厳しくなってきた昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?

朝、スッキリ目覚めることができずに布団から出られない!

または暖房器具で予め暖めてから起きるといった人は少なくないでしょう。

その大きな原因の一つが『家の断熱性能の低さ』にあります。

断熱性能の低い家では起床時における室温が低いので体温も上がりにくく、目覚めも悪くなります。

逆に『断熱性能の高い家』では起床時の室温が下がりにくいため、予め暖める必要もありません。

窓の断熱性能もいいので少しカーテンを開けて日光を体に取り入れてもいいかもしれません。

睡眠だけでなく、断熱性能のいい家では従来の家よりも暮らしの質や住まい方がより豊かになるといった様々なデータがあります。更に詳しく知りたい方は是非お気軽に御相談ください!