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万博へ行ってきました
こんにちは。プログをご覧いただき、ありがとうございます。
現在開催中の 2025年大阪・関西万博。
お休みを利用して、遊びにいってきました!
なかでも一際目を引いたのが、会場のシンボル建築物「大屋根リング」。
「多様でありながら、ひとつ」をかたちに
大屋根リングは、日本全国47都道府県+海外地域の木材を用いてつくられた、全長約1.2kmの木造回廊です。
会場デザインの理念「多様でありながら、ひとつ」を体現した、まさに万博の顔となる建築物。
神社仏閣に用いられる伝統的な「貫(ぬき)接合」と、現代の技術が融合し、
その圧倒的なスケールと美しさには、思わず息をのみました。
動線としても、休憩空間としても
この大屋根リングは、会場の主動線でありながら、日差しや雨風をやわらげる快適な滞留空間としても機能しています。
多くの人が立ち止まり、木の香りややさしい光に包まれていました。
建築の力と、家づくりの未来
この大屋根リングを体感し、「木の持つ可能性」と「人にやさしい設計」の大切さを再認識しました。
私たちcototoki建築社も、日々の家づくりにこの感動を活かしていきたいと思います。
万博は現在絶賛開催中!
ぜひ、訪れてみてください。