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黒坂 周吾

モデルハウスのこだわり紹介「EDOHOTARU」

ブログをご覧の皆さんこんにちは。
cototoki建築社の黒坂です。

モデルハウス リビング照明についてすこしお話します。
cototoki建築社が一目惚れした照明!”EDOHOTARU”今からつくのが楽しみでなりません。
下記でご説明させていただきます。

2012年ロンドンで開催されたオリンピックの聖火トーチも手がけたイギリスを代表するデザイナーである、Edward Barber & Jay Osgerby (エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビー)が、和紙と竹ひごを用いて生み出される岐阜提灯の伝統工芸に魅了され、提灯の技法を生かしたモダンなオブジェの可能性を追求。試行錯誤の末、2年以上の歳月をかけた2015年秋、ロンドンデザインウィークで「HOTARU」として発表し、ロンドンで先行販売されている「HOTARU」を、国内向けに「EDOHOTARU(えどほたる)」として発売されました。

岐阜提灯の特徴である軽くて畳める特性を生かした大きなフォルムに、シャボン玉を二つ繋げ中央にくぼみを入れたデザインや海に浮かぶブイから連想したシンプルなデザインを掛け合わせ、組み合わせて設置すると大きなホタルのようだったことから名づけられました。

EDOHOTARUが吹抜けにつく日を楽しみにしています。