ブログ

【実例あり】リビングにワークスペースという選択

家族との距離感を大切にした、これからの住まいづくり

リモートワークの普及や、お子さまのリビング学習のニーズから、
「リビングにワークスペースをつくりたい」というご相談が増えています。

今日は、実際の施工事例も交えて、
リビングワークスペースの魅力と設計のポイントをご紹介します。

■ リビングにワークスペースを設けるメリット

1. 家族のそばで安心して作業できる

リビングにいることで、小さなお子さまの様子を見ながら安心して作業ができます。
親子で同じ空間にいながら、それぞれの時間を過ごせる心地よさが魅力です。

2. コンパクトでも快適な空間がつくれる

リビングの一角を活用するだけでも、十分なワークスペースが実現可能。
造作カウンターや棚を組み合わせれば、限られた空間でも作業がしやすくなります。

3. デザイン性を損なわない

リビングのインテリアに合わせた仕上げを施せば、ワークスペースが浮いて見えることはありません。
木の温もりを感じるカウンターや、落ち着いた照明で、空間に溶け込ませる工夫がポイントです。

■ 施工事例:家族のそばで、自分の時間も大切にできるワークスペース

リビング階段のそばに設けた、こもり感のある半個室のワークスペース。
視線は程よく遮りつつ、リビングとつながる安心感が魅力の空間です。

木の温もりを感じる造作カウンターは、ノートPC作業や読書にもぴったり。
上部には収納と飾り棚を設けて、空間を有効活用しています。

お子さまが近くで遊んでいても、目が届く距離にいるから安心。
仕事や趣味に集中しながらも、「家族との時間」を感じられる、理想的なバランスのワークスペースが完成しました。

■ ワークスペースづくりのポイント

  • 動線の邪魔にならない場所に設ける

  • 光や風通しを考慮した配置に

  • 散らかりにくい収納を確保

  • コンセント・Wi-Fiの位置も要チェック

■ まとめ

家族の気配を感じながら、快適に過ごせる「リビングワークスペース」。
暮らしのスタイルに合わせた設計で、使いやすく、心地よい空間を叶えましょう。

気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの理想の住まい、一緒にカタチにしていきましょう。