ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
cototoki建築社　設計士の黒坂です。

今回は、間取りで悩んでいる子育て中のパパママ必見！注文住宅には、どんな間取りを取り入れると子育てしやすいのか
子育ての悩みが解決するおすすめの間取りを４つご紹介します。

広くて居心地の良いリビング

一番のおすすめは広くて居心地の良いリビングです。
十分な広さはもちろん、窓を大きく取ったり、吹き抜けにするなど明るく居心地の良いリビングには自然と家族が集まります。
リビングに階段がある場合は必ずリビングを通るので、子どもが思春期になった時にも顔を合わせないという心配もなくなります。

対面式キッチンで子どもを見守る

対面式のオープンキッチンは、子育て家族に人気の間取りです。
料理をしながらもリビングの子供の様子を見守ることができます。
お子さんに何かあった場合でっも対面式のキッチンなら、
すぐに子どもに声をかけたり、駆け寄ることができるので、事故を防ぐことにもつながるでしょう。
また、キッチンの横にカウンターなどをが設けられていれば、そこで遊んだりできますし、成長すると学校の宿題をすることができます。
料理をしながら、子どもの遊びや勉強を見守ったり、一日の話をするなど親子のコミュニケーションを取ることができます。

リビングと玄関に収納を充実させる

広さを追求するあまり、スッキリしがちなリビングですが、オムツや着替え、おもちゃなどの子ども用品がすぐに取り出せるよう
リビング収納を設けておくことが子育て家族にはおすすめです。
近年は、玄関を入ってすぐにパントリーがあるという間取りも注目されています。
買い物で買った重たい食料品をすぐ入れられるのは非常に便利です。

ランドリールームで時短家事

子育て中の忙しいパパやママにとって、家事動線は非常に重要です。中でも水回り動線が良ければ家事は格段に楽になります。
お風呂の脱衣所→洗濯室→バルコニーに直結している、または洗濯室の隣に部屋干しできるランドリールームがあると
重い洗濯物を持って歩き回る必要がない上、天候や時間に関係なく洗濯物を干すことができて、家事が楽になります。

以上、子育て世代必見！　人気の間取りでした。参考になれば幸いです。